MUD採用ユニバーサルデザイン

誰にでも届く“ユニバーサル設計”で、伝えたいことを、やさしく届ける。

伝えられなかった想いを 言葉とデザインでそっと届けたい。

私はもともと、看護師として終末期の現場に立っていました。医療従事者として「伝えらる役割り」を重じていました。“伝える”って、言葉だけじゃない。その人の表情や声のトーン、そして、伝える「タイミング」や「形」もすべて含まれている。aruimaで私が取り組んでいるのは、そんな“伝えにくさ”を抱える小さな現場や個人の声を、誰かにきちんと届く“伝わる形”に整えることです。

デザインは派手なものでなくていい。でも「その人らしさ」が伝わること、「安心して使えること」。それを大切に、私はいつも隣に立つような気持ちで、言葉やビジュアルを設計しています。

ひとりで始めた仕事、少人数で守っている現場、専門性はあるけれど、広報や表現に悩んでいる方へ。専門性に、「伝える力」をそっと添えていくのがaruimaの仕事です。

専門性にぬくもり“伝わる形”に整えること。

私たちは、医療・福祉・教育・地域、そして想いを持って仕事を始めた起業家のそばで、「言葉にできない気持ち」や「うまく伝わらない広報」に向き合い続けています。

こんなお悩みを持っていませんか?

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届かない情報から、 読まれるお手伝い

aruimaは、「届かない」広報の悩みに対して、高齢者やご家族にも伝わる文字設計・レイアウト・色づかいで、紙もWebも“見やすく安心して読める”デザインに整えるお手伝いをしています。 情報を届けるだけでなく、「ちゃんと伝わった」と実感できる広報を、一緒につくります。

MUD対応デザインとは?

MUD(メディア・ユニバーサルデザイン)とは、年齢や障がいの有無に関係なく、誰にとっても見やすく、わかりやすい情報の伝え方を設計する考え方です。

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aruimaでは、メディアユニバーサルデザイン(MUD)の考え方を、パンフレット/窓口表示/Webサイト/案内文書/採用資料など、すべての“伝えるツール”に一貫して取り入れています。病院や介護施設だけでなく、企業の社内外コミュニケーションにも応用可能です。情報発信のすべてにおいて、「誰にでもやさしく、誤解なく伝わること」が求められています。

他社との違い

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取り組みとSDGsへの貢献

aruimaは、社会の多様な声と向き合いながら、「つながりを育てるデザイン」を通して、以下のSDGs達成に向けた取り組みと、メディアユニバーサルデザインというアプローチを重視しています。

社会のなかに見えにくく存在する「声にならない声」「つながれなかった関係性」に、そっと光をあてること。それこそが、aruimaの考える“ケア”であり、未来への責任あるアクションだと私たちは考えています。

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