取り組みで社会貢献

少人数でも専門性のある広報を。
医療・福祉・教育・地域ケアなど──
人に寄り添う現場には、ちゃんと伝えたい想いがあります。
パンフレットをつくっても反応が薄い。
採用ページを出しても応募がこない。
「話しているはずなのに、伝わっていない気がする」。
その悩み、じつは“伝え方の設計”にあります。
株式会社aruimaは、
小規模事業者や起業家のためのの広報・デザインの専門伴走チームです。
現場の言葉を整理し、見る人・読む人に届く「形」に整えます。


アルイマの医療デザイン・広報が出来ること
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Service 01
“情報”を、どう伝えるか。
伝える順番と見せ方を整えれば、小さな現場でも信頼はつくれる。医療・福祉に特化した広報とコンセプト設計を支援します。 -
Service 02
見やすさ=やさしさ表示
伝わらなければ、制作しても配っても意味がない。高齢者・弱視の方にも届く、MUD対応の販促物をつくります。 -
Service 03
“ここで働きたい”は、条件より共感で決まる。
Z世代の心に届く採用広報をサポート。言葉とデザインで、あなたの職場の魅力と雰囲気を“見える化”。共感からはじまる出会い設計。
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Service 04
伝えたいことを、ちゃんと届けるホームページを。
医療・福祉の現場に合った“やさしさ”と“信頼感”を大切に、高齢者にも配慮した文字設計と操作性、使える誠実なサイトをお作りします。 -
Service 05
エンドオブライフ・ケア
医療・福祉の現場で得た知見をもとに、子どもから大人まで、「死」や「ケア」と誠実に向き合う授業を行います。※認定援助者 -
Service 06
医療デザイン制作
グッズや冊子、「伝わるデザイン」をご提案。高齢の方や初めて来院する方にもやさしい、ユニバーサルマナーに対応しています。
aruimaは「やさしいデザイン」を届けます
日々の中に溶け込む、医療・福祉のための広報とブランディング
大きな予算や専任広報がいなくても、「伝え方」を整えることはできます。
20年以上の広告・広報経験をもとに、現場の人員や運用体制に合わせた仕組みをご提案。
パンフレット、ホームページ、SNS…すべてがつながる“選ばれる理由づくり”をサポートします。
- 少人数のチームでも運用できる広報・発信設計を提案
- ホームページ・パンフ・SNSが“統一感”のある見せ方に
- 高額な広告費をかけずに、“選ばれる理由”を作れる

見やすく、わかりやすく。
誰にでも届く“ユニバーサル設計”
私たちaruimaは、社会の多様な声と向き合いながら、「つながりを育てるデザイン」を通して、以下のSDGs達成に向けた取り組みを行っています。高齢者や視覚に不安のある方にも届くよう、MUD(メディア・ユニバーサルデザイン)対応で、文字や配色、情報の順序まで丁寧に設計。
「スマホでも見やすい」「ご家族にも説明しやすい」そんな“やさしい情報体験”を、紙もWebも一貫してデザインします。
- 高齢者や弱視の方でも読みやすい文字サイズ・配色で安心
- 「伝わる」順番とレイアウトで、説明しなくても理解される
- パンフ・院内表示・Webサイトまで一貫した視認性を確保

看護師×医療デザイナーがつくる
終末期ケアのホスピスノート
「言えなかったこと」を書くことでそっと整える、対話のためのノートです。家族の最期が近づくとき、何を話していいのかわからなかったり、過去のすれ違いが心にひっかかっていたり。
そうした“未整理の想い”と向き合うための小さな道具です。話すのがむずかしいときでも、書くことで気持ちの整理ができたり、素直な言葉で相手に届ける準備ができます。
- 「話せない思い」を書いて整理できる
- 気持ちを届ける準備がつくれる
- 家族の“心の距離”が近づくきっかけに

導入の流れ
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1
STEP 1|伝えたいことを、丁寧に引き出します
「伝えたいことはあるが、どう表現すればいいかわからない」その段階からご相談いただけます。想いや業務内容、現在の広報状況をヒアリングし、課題を言語化・構造化します。
(ヒアリングはオンライン/初回無料)
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2
STEP 2|“らしさ”が伝わる伝え方をご提案します
ヒアリング内容をもとに、
● 対象読者(ペルソナ)設定
● トーン&メッセージ設計
● 媒体選定(パンフ/Web/SNSなど)
を行い、ご予算や体制に応じた広報プランをご提案します。
必要に応じて段階的導入の設計も可能です。 -
3
STEP 3|制作・設計スタート
内容にご納得いただいたら制作開始。
進行中も、小規模でも無理なく進められるよう柔軟にサポートします。
(パンフ、SNS、Webなど、目的に合わせて設計)
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4
STEP 4|納品・活用サポート
「納品して終わり」ではなく、実際に活用できるよう支援します。作ったものの使い方、社内での共有方法、SNSへの応用などもサポート可能。“ちゃんと伝わるようになる”まで並走するのがaruimaの強みです。